事例紹介

PVDコーティング前洗浄

切削工具や金型、機械部品には耐摩耗性や高耐久性、高硬度化などを目的に基材表面にPVD(Physical Vapor Deposition)コーティングと呼ばれる薄膜コーティングを行います。

PVDコーティングは製造工程の中では最終工程である場合が多く、その仕上がりの良し悪しが製品歩留まりに影響します。

また近年では表面処理技術に対して高付加価値化が求められてきており、その要求を満たすためにコーティング技術・性能の改良も進んできています。

コーティング性能の技術開発が進む一方で、コーティングの密着性を確保・向上させるにはコーティング前の洗浄工程が重要となってきます。

2CRDシリーズはPVDコーティング前洗浄で多くの実績があり、独自の真空洗浄技術と残渣フリーを目指す洗浄プロセスにより、従来の水系洗浄よりも高い洗浄品質が得られ、コーティング不良の低減や歩留まりの向上に貢献します。

主なアプリケーション
・ドリル、エンドミル、ホブカッター、インサート、ブローチ工具、その他各種切削工具
・金型(小型~大型)
・時計部品
・自動車部品、航空部品、各種機械部品/金属部品

コーティング不良が低減、密着性向上

東日本 PVDコーティングメーカー様

<課題> 不定期的にコーティング不良が発生

PVDコーティング前洗浄では炭化水素系洗浄装置を使用していました。

洗浄品質は基本的には問題はなかったのですが、不定期的にコーティング不良が発生することがあり、コーティング前洗浄の改善に取り組むことになりました。

<2CRD洗浄装置の導入>

  • コーティング不良率が低減、歩留まりが向上
  • コーティング密着性が向上

2CRDを導入してからは、目視レベルではあるが、洗浄後の基材表面に輝きが増し、洗浄能力がUPしていることがうかがえる。

洗浄性・作業効率の向上

切削工具メーカー様

チップソー洗浄事例

<課題> 1. 洗浄後に汚れ残りが見られる
                  2. 洗浄に手間を要している

切削工具の中でも主にチップソーの製造とPVDコーティングを行っています。

2CRD導入前は水系多槽式超音波洗浄装置で洗浄を行っていました。

然しながら、汚れ残りが見られることがあり、各槽での洗浄後、ワークを槽から引き揚げた時に一旦搬送を停めて、手洗浄を行っていました。

<2CRD洗浄装置の導入>

  • 洗浄性が向上。切削油だけではなく研磨剤もきれいに洗浄
  • 手洗浄の手間を省くことができ、工数削減に貢献

乾燥まで自動で行うため、洗浄中は作業者が装置に張り付く必要が無く、他の業務を行うことができ、作業効率もよくなりました。

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新着情報・お知らせ

2022/11/18
日本鍍金新報に2022洗浄総合展の出展内容が掲載されました。
2022/10/24
2022年10月19日(水)~10月21日(金)に東京ビッグサイトで開催されました、
2022洗浄総合展に出展しました。

コロナ禍にも関わらず、多くの方にご来場頂きありがとうございました。
2022/8/29
2022洗浄総合展に出展します。

会期 :
2022年10月19日(水)~10月21日(金)

会場 : 東京ビッグサイト 西ホール
ブース番号: 西1ホール W-90

レイボルド株式会社
大阪支店

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